投資家カエル

カエルの本棚

ビジュアル版 経済・戦争・宗教から見る教養の世界史

飯田育浩 著(西東社)

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カエルの感想

あまり読む人はいないかもしれませんが、世界の出来事がビジュアルとともに分かりやすく説明されている、いわば世界史の本です。ページ数は多いものの、人生で一度は読破しておいてもよいと思える本です。

なぜなら、今の出来事は歴史の延長で起きているからです。今の地域紛争も、多くは近代の歴史に原因があります。かつて原因をつくった側が、当時の被害者側を非難している。そんなねじれた構図も、歴史を知ると理解できるようになります。

経済の歴史を知ることもできます。インフレがいかにして国を崩壊させたか。戦争が起こると、王族や政府は戦費を調達するために貨幣を増やし、それがインフレを招く。そして、その戦争のきっかけが宗教であることも少なくありません。経済・戦争・宗教がつながっていることがよく分かります。

こうした歴史の流れを知っておくことは、仕事にも投資にもきっと役に立つと思います。ページ数は多いので、毎日少しずつ読んで、1年かけて読破する、という読み方もよいかもしれません。

この本に書かれていること

  • 世界史を「経済」「戦争」「宗教」の3つの視点から読み解く。
  • 古代から現代まで、世界史の重大な出来事120を、「なぜ起きたか」「その後どうなったか」という“つながり”で解説する。
  • 古代(ピラミッド建造、ハンムラビ法典など)から、中世、近世(喜望峰到達など)、近代(七年戦争など)、現代(世界恐慌、ブロック経済など)まで5章で構成。
  • 図や地図を多く使ったビジュアル版で、学び直しにも向いている。

本の情報

書名ビジュアル版 経済・戦争・宗教から見る教養の世界史
著者飯田育浩
出版社西東社
ページ数320ページ

本の情報と「この本に書かれていること」は、ストアに掲載された内容紹介・目次をもとにしています(2026年10月6日確認)。価格は各ストアでご確認ください。

本の紹介であり、特定の金融商品の売買をおすすめするものではありません。

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