投資家カエル

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投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント

バートン・マルキール、チャールズ・エリス 著/鹿毛雄二・鹿毛房子 訳(日本経済新聞出版)

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カエルの感想

この本は、バートン・マルキールとチャールズ・エリスという2人の大御所が書いたものです。『ウォール街のランダム・ウォーカー』や『敗者のゲーム』が難しいと感じる人にとって、最初の1冊によいかもしれません。内容がうまくまとまっていて、分散投資や、家計の中からどう投資のお金を出し、コツコツ続けていくかが書かれています。

ここでも、投機的な値動きに振り回されないこと、銘柄選びではなく資産配分とリバランスをしっかりすること、短期の売買を繰り返さないことという、投資の基本を理解させてくれます。まず貯蓄をすること、分散の大切さ、シンプルな投資法、失敗を避けること。投資の大原則を、あらためて学ばせてくれる本だと思います。

この本に書かれていること

  • まずお金を貯めることから始める。早く始めて定期的に貯め続けると、複利の力で大きな差になる。
  • 投資の前に家計を整える。いざというときの現金を用意し、金利の高い借金は先に返す。
  • 資産の種類、地域、時間(時期を分けて買う積立)の3つで分散する。
  • 手数料の低いインデックスファンドを使い、コストを抑える。
  • 自分の感情(熱狂や恐怖)が最大の敵。決めた配分にリバランスで戻し、売り買いを繰り返さない。

本の情報

書名投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント
著者バートン・マルキール、チャールズ・エリス
訳鹿毛雄二・鹿毛房子
出版社日本経済新聞出版
発行2018年7月(第2版)
原書The Elements of Investing

本の情報は、出版社とストアの掲載情報をもとにしています(2026年10月6日確認)。価格は各ストアでご確認ください。

本の紹介であり、特定の金融商品の売買をおすすめするものではありません。

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